ビジネスホン交換工事!
先週の日曜日(3日)、社員が休日出勤でビジネスホンの交換工事を
やってくれました。
もちろん、バッチリ完了です!
感謝、感謝です。
設置先のお客様は「着信パターン」と「留守番対応」の設定が
大変だったようです。
一般的に、回線数が多く部署ごとに個別番号を設けている場合
データ設定が細かくなるケースが多いように見受けられます。
具体的には・・・
「この番号はこのグループだけ鳴らして、こっちは鳴らさないで!」
「この電話機は受けられるけど、掛けられない様にして!」
「留守番の応答メッセージは〇時まではパターン①を流して、
〇時以降はパターン②を流して!」等々、お客様によって様々な
ご要望が出ます。
出来る限りお客様のご要望に応え、場合によっては専門家の立場から
より良い提案をさせて頂く。
現場を熟知した社員の顧客との良好な関係がお客様に喜んでもらえる
『あたりまえ』をつくるのだと感じます。
自分には出来ないかもしれないが、社員なら出来る。
社員には出来ないかもしれないが、経営者の自分なら出来る。
だから、不可能は無い。
「経営者は十分な資源を持たない中小企業だからこそ、社員を最も
信頼できるパートナーと捉えて健全な相互依存関係を構築する。」
この言葉も経営指針書に成文化しました。
まだまだ課題山積ですが、社員の頑張りに報いる為にも頑張ります。
│更新日時:2017/12/05│