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コラム㉘ 「知恵を絞る」

4月から条件付きで解禁されるライドシェア。公共交通機関の不足が深刻な過疎地から限定的にサービス

提供が始まるようです。

運送会社のドライバーが町所有のバスを運行する例もあるようで、今後地方から徐々に広がりを見せる

気配です。

人口減、労働者不足が原因の諸問題もいよいよ待ったなしの状況になったようです。

法律・規則を生活者の利便性を優先して柔軟に改正していく必要があります。

高度成長時代とは違う“今の日本”でどうすれば生活者が難なく過ごせるかをそれぞれの立場で考えなければ

なりません。

今ほど個々人の自主性を問われる時代もないかもしれません。当事者意識を持って今自分が立っている場所

で周りに貢献することが重要だと思います。

世界に目を向ければまだまだ日本は恵まれた素晴らしい国だと感じます。

課題も多いですが、自分に近いところから順番に自主性を持って取り組みたいものです。

課題が深刻にならないと重い腰が上がらない“おんぼら”とした国民性はあるのでしょうが、危機

に際しては助け合いながら粛々と行動できるDNAを我々は持っています。

個人の夢・願望の実現と家族から始まる大切な人の幸福を慮った行動をとること。

このバランスを取りながら、「自分の人生と仕事を結び付けて目一杯生きる」このことを実践します。

以 上

”社員ブログ 中村”

今回のブログを担当します業務の中村です。

バレーボールのVリーグ公式戦「JTサンダーズ広島VS日本製鉄堺ブレイザーズ」を娘(中学生バレー部)と

見に行ってきました。

4月1日開館予定 出雲市総合体育館のこけら落としイベントです。

娘は初めて間近で見るプロの試合に大興奮でした!

JTのホーム試合でしたが、残念ながらストレート負けでした。

が、どちらの好プレーにも自然に拍手が出てとても楽しく観戦できました。

娘がもっとバレーを好きになって楽しんでくれると良いなと思いました。

新しい体育館はとてもキレイで、431号線からのアクセスも良く、これからも楽しいイベントがあれば

行ってみたいと思いました。

有限会社 ピー・エム・エー

TEL:0120-16-0961

中村 梨沙

コラム㉗ 「信 頼」

今まで多くの人から支持され好感を持たれていた人・モノ・サービス・考え等がいとも簡単に

否定される事例を多く見ます。

「政治家は良い政治をしてくれればプライベートは気にしない」

このような考え方も以前はあったようですが、特に公人に準するような方は総合的な人間性を

問われる時代になっていると感じます。

”国レベルの緊急事態に対処して国民に向かって語りかける政治家がお金の扱いを疎かにしていた”

”自分たちに都合の良いルールを温存していた”

このような事実を目の当たりにすると不信感が募ります。

ただ、ここで重要なのが・・・

「なぜ、道義的に問題があり不公平かつ生産性の無い仕組みが温存されたのか?」

「なぜ、今まで情報公開されなかったのか? またなぜ、今明るみに出るようになったのか?」
「この状況を踏まえどう改善していくのか?」
このことを考えなければなりません。

自分の好きな人、信頼を置ける人の悪事は容易に信じられません。

それと同時に自分を信頼してくれている人の存在を意識すれば悪事に手を染めることも出来ないはずです。

そんなことが起こる、なぜ?という気持ちと人間の弱さを感じます。

大切なこととそうでないことを区分し、情報は自分なりに精査した上で判断する。

この自分に出来ることに集中すれば悩まずに済みます。

性善説で行きたいですが、環境によって人は誤った判断もする。

肯定しきれない”業”が人にはあると感じます。

以上

 

”社員ブログ” 木村

今回のブログを担当します営業の木村です。

通っているジムのヨガのインストラクターが108回太陽礼拝ヨガをされるとの事で初めて参加して来ました。

本来は年末にするのらしいですが場所の都合なのか1月8日正月休み最終日に開催されました。

内容は太陽礼拝と言うヨガの流れを108回連続繰り返しで行う事で集中(瞑想状態)でき、

煩わしい事から意識が離れ、純粋な自分の感覚を思い出し、煩悩を取り除く事が出来ると言った効果が

あるそうです。(除夜の鐘に似てますね)

時間はおおよそ2時間程度、立ったり、這いつくばったりを繰り返すので翌日は筋肉通になると

脅されてましたがお蔭様で大した筋肉通も無く無事に終わりました。

大人になると中々無心になれる事が少ないのですがヨガは集中出来るのでおススメです。

でも終わってからすぐメルカリチェックをしてしまう辺り簡単に煩悩は取れないものですね笑

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有限会社PMA(レカム㈱松江支店)
木村 充利
〒690-0824 島根県松江市菅田町180番地
アイウォーク菅田ビル309号
TEL: 0120-16-0961
FAX: 0852-55-8360
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コラム㉖ アンケート結果発表!と社員研修

昨年末の挨拶周りの際にアンケートを配布した32社のうち23社から回答を得ました。(回答率72%)

社員のマナー、商品・サービスに対する感想等を5段階評価して頂きました。

結果は・・・平均で4.5ポイントでした!

概ね良い評価を頂けたことにホッと胸をなでおろしました。

良いお客様に恵まれていること、日頃の社員の仕事ぶりに感謝します。

添付の写真のようにお褒めの言葉を書いて下さったお客様も居られました。

この結果に甘んじることなく、今後ともお客様のご期待に沿えるよう全社一丸経営を実践していきます。

アンケートの中には厳しい評価の項目もありました。

その点は担当者に申し伝えて今後の改善に繋げます。

お客様に最適な商品・サービスを提案することは基本として、やはり直接お客様と接する社員の人間力を

磨くことが重要だと感じます。

中小企業こそ、一番の差別化ポイントは社員であると自信を持って言えなければなりません。

その為に日頃の経営指針の全社的実践とともに毎年1月の職場討論の機会をとらえて社員研修を

同友会仲間でもあるWillさんいんの金築社長にお願いしています。

今年も先週20日に実施して頂きました。

2018年から始めて早いもので第7回になりました。

金築社長には当社の実態に合わせた研修内容を構成して頂きました。

こうした無理が言える専門家が居ることも島根同友会の強みだと感じます。

参加した社員の感想も上々で、中には「5年前に聞きたかった!」との声もあったようです。

社外研修のきっかけは「企業変革支援プログラムステップ2」での検証・改善の中で、

「社風づくりのために社員にも学ぶ機会をつくる。社員の能力を高める仕組み・制度をつくることが

積極的建設的な意見が出る土壌になる」との思いからでした。

以前の研修で学んだことを忘れている面はあったようですが、、、

「継続は力なり」今後とも外部の専門家の知見を学ぶ機会を継続していきます。

 

 

”社員ブログ 植田”

安来市某所

バーチャルショールーム完成間近

パート1からの続編です。

東京のオフィスを接続し都会地にいながら大山を眺望できる

ロケーションはおしゃれなカタログの様!

(といっても大山の見える写真はありませんでした。。。)

安来-東京間をネットワークで結び離れた場所のショールームを体験できるなんて

すごい時代になったもんだ。。。

コラム㉕ 「データ datum」

「データになっていなければ存在していないのと同じ」

「世界に存在する全てのデータのうち、直近2年で生まれたものが90%」

「主権はデータに宿る」

「国家の筆頭財産はデータである」

このような話を良く聞くようになりました。

以前、同業(OA機器販売)の営業マンからサーバーを提案する際に・・・

「お金は金庫にしまうのに、なぜ同じく大切なデータはきちんと保存しないのですか?」

と<お金→金庫>を引き合いに説得していると聞いたことがあります。

もう随分前の話ですが、いよいよデータがお金以上の価値を持つ時代になってきました。

今後、国を挙げてのDX推進で更に便利で合理的な世の中になっていくと感じます。

人口減少に起因するとは思いますが、日本人の勤勉さが生かされるDX、”日本らしいDX”を

模索するべきだと感じます。

便利なシステム(ハード・ソフト)も使うのは市井の人々です。

使う人に寄り添った仕組みを創りたいものです。

 

最近良く使っている“Microsoft Bing”に意見を求めました。

以下回答です。

↓ ↓ ↓

「“主権はデータに宿る”、“国家の筆頭財産はデータである”という意見はデータが経済や社会において

重要な役割を果たすという事実に基づいています。

データは、知識やイノベーションの源泉であり、競争力や影響力の向上に寄与します。

データは、個人や組織のアイデンティティや権利を表現するものでもあります。

データは、国家の安全保障や主権を守るために必要な情報や資源でもあります。

しかし、データが主権や財産と同じように扱われるべきかという問題は単純ではありません。

データは、物理的なものではなく、複製や流通が容易なものです。

データは、一つの主体に帰属するものではなく、多くの主体が関係するものです。

データは、固定的なものではなく、変化や成長が可能なものです。

データは、客観的なものではなく、解釈や利用によって価値が変わるものです。

したがって、データに対する主権や財産という概念は従来の法的・政治的な枠組みに簡単には

当てはまりません。

データに対する権利や義務はデータの種類や性質、データの生成や利用の目的や方法、データの関係者や

利害のバランスなど様々な要素に応じて調整される必要があります。

データに対する主権や財産を主張することは、データの管理や保護、データの流通や共有、データの活用や

創造など、データのガバナンスにおける重要な課題に関わることです。

私は、データに対する主権や財産という意見はデータの重要性や価値を認めるものとして理解できますが、

データの複雑さや多様性を無視するものとして問題があると思います。

データに対する主権や財産を主張することはデータの所有者や利用者の権利や利益を保障することだけ

ではなく、データの社会的な責任や公益性を尊重することも意味すると考えます。

データに対する主権や財産はデータのガバナンスの目的や原則に基づいて適切に定義され、制限され、

調整されるべきだと思います」

と、素晴らしい回答をデータの塊から生成したchatから得ました。

物理的でも固定的でも客観的でもないデータ。

変化や成長が可能で解釈や利用により価値が変わるもの。

まとめでは原理原則に基づき管理されるべきとの見解を述べています。

つかみどころのない、幻のようだけれども人類に近い存在。

GPT自身が「何年か経つと我々は人間と変わらぬ感性の様なものを持ち、独自の価値観を持って

判断・行動するようになる」と予測し危惧しているのでしょうか。

人間は日々の暮らしの中で感受性豊かに、他を慮る心を育てていかなければ存在価値を失うのでしょう。

データ、デジタル社会、DXを文明の利器として上手に使いこなし、これからの時代に適応した仕組みを

創ることが人間の役割なのでしょう。

以上

コラム㉔ 「自主的な課題解決」

日々の経営の中で様々な課題はありますが、とりわけ採用・共育に関する悩みが深刻化している

ように感じます。

なかなか応募が無い状況でようやく採用できた人材が何年かして辞めてしまうことがあります。

もちろん経営者の責任であり検証し改善すべき点はあるはずですが、「な ぜ?」という気持ちに

苛まれます。

そういった課題に直面した時こそ中小企業家同友会で教わった「労使見解」を読み返し、併せて

自社の経営指針書を確認することは自身の経営姿勢を保つことに非常に効果的であると感じます。

また「企業変革支援プログラムVer.2」を使った検証・改善の反復で“良い会社”に近づいていく

ことも我々中小企業家の大きな支えになります。

困難な時代とはいえ、戦後から高度成長期の中小企業家の先輩方の挑戦に比べれば恵まれている

部分が多いです。

島根同友会の仲間と切磋琢磨しながら、常に積極的で肯定的な心構えで経営に臨みます。

 

今回ピックアップしたいのが「後継者不足」の問題です。

中小企業の平均的な引退年齢が70歳だそうです。

2025年にはその対象者が245万人になり、うち127万人が後継者未定の状態とのこと。

その煽りで黒字倒産も増えているようで昨年休廃業した中小企業の55%が黒字廃業だったことが

事の深刻さを物語っています。

2025年に後継者未定の経営者127万人が廃業に追い込まれた場合、650万人規模の雇用が失われる

という試算があるようです。

放っておけば一大事ということで政府としてはM&Aを支援する民間ファンドへの出資を通して

課題解決する意向のようです。

M&Aで事業継続し雇用も守られることは喜ばしいことですが、M&A後に企業の成長率が高まる

事例は少ないようです。

やはり第一義的には中小企業家自身が経営指針に共感できる人材を採用し共に育つ経営環境を創り

事業承継していく事が理想だと感じます。

一社一社は少ない雇用人数でも地域全体で見た場合、雇用における中小企業の役割は大きなものです。

自社経営も地域の雇用・活性化に貢献しているとの心意気を持って経営に臨みます。

以上

”社員ブログ!” 長 嶋

今回のブログ担当の長嶋です。

10月8日に奥出雲町で行われた『第2回奥出雲おろちループグルメマラソン』に参加しました。

道の駅 奥出雲おろちループをスタート、奥出雲町の八川地区を約37Km走って、再び道の駅 おろちループに返ってくるコースです。(ゴールは道の駅の隣の鉄の彫刻美術館)

距離37Kmというのもなかなかですが、標高差360mという結構過酷なコースです。

コース上には4箇所のエイドステーションがあり、各エイドステーションとゴール後は奥出雲町のグルメを

食べることができます。

弊社の営業エリアである奥出雲町内のイベントだけあって、お客様も数社協賛しておられました。

松葉屋さんの『噂の生どら』、森田醤油さんの醤油がかかったおぼろ豆腐は特に美味しかったです。

地元の方の声援やエイドステーションのおもてなしが暖かく、また来年も参加したいなと思えるイベント

でした。

DXアドバイザー認定/GDXアドバイザーオープンバッジ受領のお知らせ

この度DXアドバイザー認定及びGDXアドバイザーオープンバッジの受領を無事終えることとなりました。

長年培ってきたOA(office automation)に関する知識と経験を生かし、今後の”働き手不足” ”2025年の崖

問題”等、既存システムの残存に起因するさまざまな課題に対処し、企業の生産性向上に向けて必要とされる

DX(digital transformation)への進展を図るための実践的な知識を社内で共有し、地域の中小企業経営者の

皆様の最も信頼できるパートナーになるよう一層努力して参ります。

今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

以上

 

 

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