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コラム⑨ 「人生百年時代」

コラム⑨ 「人生百年時代」

 

“妖 精さん”

何を指しての言葉だと思いますか?

私もつい先日知ったのですが、

「出社しているはずなのに、姿が見えない」

そんな中高年を指してそう呼んでいるそうです。

ネーミングは可愛らしいですが、意味は辛辣ですね!?

 

私も昭和39年生まれで今年58歳になりますので立派な中高年です。

気持ちは若いつもりですが、客観的に見れば“妖 精さん”候補になるわけです。

会社勤めであればそろそろ定年を意識する年齢になるのでしょう。

35歳まで勤めていた会社の同期たちはどのような心境なのだろう?

と、時折感慨に耽ることがあります。

 

私の場合は35歳で起業したことにより、会社を維持発展させることが出来れば死ぬまで、

又は周りが辞めてくれと言うまで働くことが出来ます。

35歳以降もそのまま会社勤めをしていても家族と共に楽しく過ごせたと思いますが、

起業して故郷で働けるようになったことで全く違った人生を歩んでいる実感はあります。

昔、「一粒で二度美味しい」というお菓子のCMがあったように記憶していますが、

私の場合は「一生で二度楽しい」と感じられたことは幸運なことだと感謝しています。

 

さて、経営者の先輩方から見ればまだまだ若輩者の私ですが、タイトルの「人生百年時代」に

ついて考えてみました。

私の場合23歳で就職したので定年を60歳とすると37年間、65歳とすると42年間働けることになります。

が、です。

65歳定年としても百歳まで35年もあるわけです。

60歳定年なら40年。

この長さを“老 後”と呼んで良いのでしょうか?

もったいなくないですか? 本当に甚だ疑問です。

健康で経済的にも豊かで悠々自適という方でも、やはり社会との接点、何かしらの社会貢献、

他者との交流を求めていくのではないでしょうか?

また企業側でも少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少に直面し“リスキリング”の掛け声の下

中高年世代の活性化に更に取り組んでいくのではないでしょうか。

少し上の先輩たちが還暦を過ぎてきましたが、私が子供の頃の還暦とは明らかに違います。

シンプルに「まだまだ若い!」です。

容姿はもとより、気力・体力とも大人しく隠居させられる感じの方は少ないです。

これは労働環境の改善・食べ物の変化・医療の進化に依るところが多いと思います。

文明発展の良いところです。

少子高齢化・人口減少等課題は沢山ありますが、喫緊の課題としてまだ現役で活躍できる

「中高年を生かす場をつくる」ことは優先事項だと感じます。

 

以前、「営業は最高の資金繰り」という言葉に感銘を受けたことがあります。

それの請け売りで行くならば、「生涯現役こそ最高の安心老後」といった感じでしょうか。

 

周りからあてにされる人物になること。

あてにできる仲間をつくること。

プライベートでも仕事の面でも「あてにしあてにされる関係」を構築することが出来れば、

人生はより豊かなものになるのではないでしょうか。

 

以前に書いたかもしれませんが、

「衣食住が足りていれば、他人に喜んでもらうことで幸福を感じる」

これは人間の真理の一面を表していると感じます。

「他人との関わりに興味はないし、影響も受けない」という人も居るのかもしれませんが、

他人との関わり合いの中にこそ人間としての生きがいがあるように感じます。

 

“少子高齢化” “人生百年時代” “健康寿命”

これらの言葉をネガティブに受け止めるのではなく、事実をありのままに受け止めて

「じゃぁ、自分はどうするのか?」を前向きに積極的に考える方が健全だと感じます。

 

当社の課題である「若者雇用」についても、今居る先輩世代・中高年たちが魅力のある人物

でなければ会社に興味をもってもらえないでしょう。

“隗より始めよ”

まずは自分から改善していくしかないと感じます。

 

「経営者の自己変革」

勉強させてもらっている中小企業家同友会の企業変革支援プログラムSTEP2の大項目Ⅰ.経営者の責任の

小項目③に経営者の自己変革があります。

社内外から好まれ期待される“社 風”を醸成するという一番の責任を全うすること。

その実現に向けて経営指針の全社的実践を進めます。

以上

 

 

~社員ブログ 植田~

 

近頃ちらほらと聞くようになったカテゴリ6A( Cat.6A )

光が普及してかなり経つがネットワークでは5eを利用してる

事務所がほとんどでは。。

併せてネットワークストレージを利用している事務所も

かなり多い。

その膨大なデータをさらにバックアップ。

ある会社では年間八日間もデータ転送での待ち時間があったそうな。

まだまだ高いが10GHUBも結構出てきている。

メインLAN配線が(NASにつながるメイン配線)かなり混雑している可能性は

ないだろうか?

何人ものPCが1台のNASに集中している。

データーの書き込み読み込みに時間ががかかる。

バックアップが終了しない。

動画画像データが大量にあるならケーブルの見直し、HUBの見直しは

かなり有効な手段かも。。

 

 

植田信一

夏季休業のお知らせ

         夏季休業のお知らせ

 

平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
弊社では、誠に勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。

 

■夏季休業期間
令和4年8月13日(土) ~ 8月16日(火)

 

休業期間中にいただいたお問合せについては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。
皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

コラム⑧ 「あるものを生かす」と「絞り込み戦略」

最近よく耳にする言葉に“経済安保”があります。

昨今の世界情勢を反映して使われているようです。

エネルギー関連から食料、その他の原材料まで世界は密接に繋がっています。

特に日本はエネルギーについてはほぼ100%海外に依存する状況です。

(LNG海外依存度97.7% 石炭海外依存度99.6% 原油海外依存度99.7%)

これまでも先人たちが一所懸命に安定して供給してもらえる輸入先を作ってきたのでしょうが、

ひとたびウクライナ侵攻のような非常事態が起こると一気に価格が高騰する状況です。

「自前で何とかならないのか?」と言っても、もともと資源の乏しい日本で全ての需要を賄う

代替エネルギーを作ることは無理な話です。

いわゆるベストミックスで一定期間凌ぎ、自然エネルギー等で電力需要が賄える時代まで維持

しなければなりません。

ロシア・中国の動きを見るにつけ思想信条、政治体制が近い国々と協力しながら進めていく

以外に方法はないと感じます。

願わくば(人道上の問題をクリアしてからになりますが)、考え方の違う国であっても共通項を

見い出し協力できる点があれば取引していけば良いと思います。

資源の取り合いで戦争を繰り返してきた過去を鑑み、知恵のある解決を図るべきでしょう。

お互いの抑止力の働いている状況で話し合い、出来るだけ平和裏に解決する。

現時点での最善はこれかなと感じます。

自分も含め直接政治に携わっていない人が出来ることは自分の価値観に近い政党に一票を

投じることになります。

一人ひとりが大切な権利と理解して投票に行く。投票率が上がることを祈念します。

さて、エネルギーについては自給率はほぼ無い状況ですが食料はどうでしょう?

2020年のカロリーベース食料自給率は37%だそうです。

1965年には73%あったものが55年かけて激減したようです。

自前で作るよりも必要なものは輸入した方が都合が良かったのでしょう。

農業政策も深く関係していたと思います。

結果として自給率が下がり、気候変動や紛争によるサプライチェーンの混乱が起こると価格高騰

の憂き目にあうという格好です。

ただ、エネルギーと違うのは量は減ったとはいえ自給率98%のコメがあるということです。

(ピークは1967年の1,445万トン。2022年生産量見通しは675万トン)

「あるものを生かす」という発想が必要だと感じます。

嗜好の変化、価格下落、農業競争力向上を目途とした交付金・助成金を用いた国の転作指導等、

残念ながら現状はあるもの(=コメ)を生かして長期的な視野で国の農業を考えるよりも対症療法

のような対策で凌ごうとしているように見えます。

色々な経緯・しがらみはあると思いますが、本気で「儲かる農業」に改善しないと農家さん自体も

ジリ貧でしょうし、食の安定供給も儘ならないと感じます。

こういう長年放置してきた複雑な利害関係のある問題こそ政治家が解決しなければならないと

感じます。

生産者、消費者双方に恩恵のある施策を考えて欲しいです。

 

「あるものを生かす」

当社に置き換えると一番の資源は社員になります。

営業会社ですのでヒトが唯一の資源になります。

希望する商品は一流メーカーから仕入れることができます。

一番肝心な「売 る」という行為は当社の場合ヒトしかできません。

ですから、労使双方が自分磨きをするために社員共育が重要になるわけです。

当社で言えば経営指針書に沿った仕事をすることになります。

運用していく中で唯一の資源であるヒト(=社員)に良かれと思い注意したことで本人のやる気を

削いでしまうこともあります。反対に「このくらいは見逃そう」と弱気になったばかりにお客様に迷惑

をかけたり、大きなトラブルになったりすることもあります。

何が正解なのか? 正直、心苦しい時もあります。

「智に働けば角が立つ、情に掉させば流される、意地を通せば窮屈だ」

今も昔も人間関係の道理は変わらないのでしょう。

ただ、“自分の役割を全うした上での全社一丸経営”、

“一人ひとりの素晴らしさを生かした全社一丸経営“

これを実現するためには経営指針が絶対的に必要です。

会社の理念・方針・計画から外れる行動は長い目で見れば必ずマイナスの成果になって

跳ね返ってくるわけですから信念をもって検証・改善しなければなりません。

それをするのが経営者の責任になります。

理念・方針を示し、社員の働く場を作り、自由闊達に意見交換し行動してもらう。

もちろん全ての責任は経営者が取る。

「責任取り屋」、「会社の安全網」 経営者にはその側面もあると感じます。

自分たちでどうしようもないことは他者の協力を得るなり建設的な第3案で対応し、

自分が持っている資源は最大限生かすことが重要だと感じます。

以前も書いたかもしれませんが、当社は「高密度経営推進企業」になることを標榜しています。

中小企業において“絞り込み戦略”こそが独自性を生むと信じて実践しています。

市場・取引先・顧客・商品/サービスを絞り密度の高い営業を実践する。

短時間で密度の高い仕事を目指し、質の向上を目指します。

以上

~社員ブログ 中村~

今回のブログを担当します 業務の中村です。

 

 

写真は私の机です。

 

ちょっと雑然としていますが、そこには目をつむっていただいて、モニターを見てください。

 

デュアルモニター(マルチモニター)と言って、1台のパソコンに2台のモニターを接続しています。

 

ほんっっとに、かなり便利でお勧めです。

 

右のモニターで見積や提案書を作成しながら

 

左のモニターで調べもの(価格表を見る、メールチェックする)などなどなど。

 

複数の作業を同時に出来る、また、作業スペースが広くてとても快適です。

 

一度使ったら、便利すぎて1画面には戻れません。

 

 

モニターがもう1台必要、置くスペースも必要など

 

もちろん条件はございますが、環境が可能であればぜひお勧めしたいです。

 

作業効率UP間違いなしです。

 

ご興味のある方は担当営業までお問合せ下さい。

 

有限会社 ピー・エム・エー

TEL:0120-16-0961

中村 梨沙

コラム⑦ 「時代の転換点」/「情報革命と自己変革」

電気自動車やロケットで有名な経営者のイーロンマスクさん。

先日も日本の少子化がこのまま放置されれば日本は存在しなくなると発信して物議を醸しました。

(後日アメリカも持続可能な出生数を下回って50年経っていると発信していました。。。

    多少、バランスをとったのでしょうか?)

この方の意見は直線的/本能的/衝動的、と言われるように眉をひそめる人も居るでしょうが、

本質をズバリついていることが多いように感じます。

賛否はあるでしょうが、とにもかくにも革新的なビジネスで成功を収めている実績が大きくモノを

言っていると感じます。

幼少期は南アフリカの裕福な家庭で育ったようですが、いじめを受けていたり、両親の離婚が

あったりと今の自信満々の立ち居振る舞いからは意外に感じる経験もしているようです。

その後カナダ、アメリカへの移住の過程でも過酷な経験も積んできたようです。

何しろ、年少時からプログラミングの才能を開花させアイディア・実行力も伴っていたようです。

母親も「あの子は別の世界に行って物思いに耽っている」と感じることもあったそうで、常人離れ

しているのは生来のもののようです。

 

さて、ここで自問します。

「こういう天才肌の人はさておき、自分のような凡人は何を拠り所にすれば商売が上手くいくのか?」

また、、、

「まだ実績も確固たる証拠の無い新規開業組等は何を説得材料にすれば良いのか?」

 

答えはひとつではないと思いますが、客観性・科学性のある分析から導き出された計画と

その事業の必要性・将来性を堂々と熱意をもって説明できる経営者であることが条件になると感じます。

実績・証拠が無いのですから、どんなに綿密な計画であっても否定的に見る人にとっては画餅です。

その否定的な感情を覆す最大の力が経営者の事業に取り組む熱意・姿勢になると考えます。

精神論のようですが、ヒト・モノ・カネが少ない中小企業家にとってこのことは事実ですし、

大変重要な点だと感じます。

 

コツコツとその人なりに自己変革を進めている経営者は沢山居られます。

タイトルの「情報革命」と叫ばれてから随分と時間も経ち、情報は簡単に得られ、広まる速度も

恐ろしいくらい早くなっています。

また、嘘・違法なことは時間差はあれ必ずバレる世の中になりました。

自己変革を進めて習得すべき能力の一つに、「大量の情報の中から常識を踏まえた倫理・価値

観に照らして正しい情報を選ぶ能力」があります。

いわゆる “情報リテラシーを高めろ!”というやつです。

 

経営者自身・自社にとって有益な情報を入手し、実践を通して知恵・技・自社固有の役割になる

まで磨き上げる。

熱意のある経営者が情報通信社会を最大限生かして理想とする会社を創っていく。

そんな外部環境にはなっていると感じます。

経営者自身が熱意を持ち続けること、そして反復する努力を怠らないこと。

経営指針の実践によって社員の自主性を生かし良い会社づくりに巻き込むこと。

これらの実践、それと弛まぬ検証と改善が会社の維持・発展につながるのは間違いありません。

個人、中小企業にもチャンスはあります。

 

これからの時代は今まで組織・仕組みの恩恵のみに与かって豊かな生活を享受していた人には

厳しい時代になるかもしれません。

その人自身の生き様を問われてくるからです。

そのことを、忖度なく事実を知らしめ加速させるのが情報革命です。

情報革命と価値観の変化によって今まで隠蔽できたことが出来なくなり、フィクションによる情報

操作で特定の人物・組織を偶像化することも難しくなっています。

最近では報道関係者が個人からの情報をニュースソースとして使用したり、当事者の話している

様子が動画で流れたりする世の中です。

若い世代ほど冷静な判断をしているように感じます。

残念なのが人類の進歩・大発明である“情報革命”が若者の熱意を削いでいる面があるという

矛盾が起きている点です。

情報から正しい知識を得るということと、実践して自分で確認することのバランスが重要です。

 

「自分は何のために生きて、働き、何を大切にしているのか?」

「何をしている時に幸せ、喜びを感じるのか?」

これがハッキリしている人はそこまでお金が無くても幸福だと感じます。

生きざまに軸があるのだからブレません。

 

所属する中小企業家同友会で教わった言葉に、

「衣食住が足りていれば、人に喜んでもらうことで幸せを感じる」

があります。

大勢の方に共感してもらえる考え方だと感じます。

また、自分が大切だと思う人との関係が充実していれば幸福感は更に高いように感じます。

 

周りへの忖度、同調圧力、固定概念、マナー等々。

守るべき素晴らしい伝統・習慣はありますが、制度疲労を起こしている弊害も多々あります。

コロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻、グローバリズムの弊害、サプライチェーンの崩壊等で

我々は現実を目の当たりにしました。

危機を目の当たりにしたことで、「これは他人事じゃない。もっと自分事で考えなければ!」

という当事者意識が芽生えた方も多いでしょう。

当たり前のことですが、日本は民主主義であり主権在民の国です。

この“当たり前”が当たり前ではないと認識させられる情報が日々入ってきます。

 

フィクションは飽きました。

リアリティーを求めています、憧れ・見栄ではないリアルなものを。

近くの人々、市井の喜び・悲しみに関心が向いています。

 

それが変革期の人間の思考なのではないかと感じます。

熱意のある人、能力を磨いた人。

努力した人が公平に評価される時代。

「時代の転換点」

今も大変な思いをしている人たちに思いを馳せ、

あらゆる束縛や比較から解放される社会が創られることを祈念します。

まずは自分の身近なことから意識して実践します。

                                                                                                                                                                    以   上

 

~社員ブログ 長嶋: タイトル 「ヨメナロード」

以前ここでご紹介した広島県庄原市の比婆山。その比婆山山系の中に牛曳山(うしびきやま)という山があります。ちょうど庄原市と奥出雲町の県境にある山です。

 

この山は毎年この時期(5月下旬から6月上旬)は登山者で大賑わいになります。

 

その原因はタイトルにもなっている「ヨメナロード」。ミヤマヨメナという植物が登山道の両脇に群生して白い花を咲かせます。その花道を「ヨメナロード」と呼びます。

 

私も先週末に行って見ました。昨年に比べて花の数が多くて、今年は当たり年のようです。たくさんの登山者で賑わっていました。

 

白い花ですのでスマホの写真ではその凄さが十分に表現できないですが、上手な方が撮ればかなり映える写真が撮れることでしょう。

 

今週末はどうかな?

 

今回の担当は長嶋でした。

コラム⑥ 『画期的なアイディア』

以前参加したセミナーで “イノベーションは新結合である”と唱えたシュンペーターという人がいると

教えてもらいました。

自身の著書の中ではイノベーションという言葉は使わずに「neue Kombination」=新結合という言葉

を使っているそうです。

(オーストリア出身のようなのでドイツ語表記なのでしょうか?new combinationってことでしょう!)

 

タイトルの「画期的なアイディア」を考えようとした時に “今まで誰も思いつかなかった全く新しい

アイディア“、”業界の常識を完全に覆す革命的なアイディア“ 等々、最上段に構えると何も頭に

浮かんでこないという人も多いのではないでしょうか?

そこでシュンペーターさんの「新結合」という言葉を聞くと少し肩の力が抜けるというか既に自分が

知っていること・出来ていることを組み合わせることが革新なんだと捉えると稚拙な物から少しずつ

具体案が出てくるから不思議です。

他の方でイノベーションを「一見すると関係なさそうな事柄を結び付ける思考」と定義づけた人も

いるそうです。

 

<顧客の要望(苦情)または顧客との接点が多い社員のアイディア>と<組織の仕組みまたはアイディアを

実現するための新しい組織の実現>、この二つを結合させることがイノベーション(革新)を起こすとも

教えてもらいました。

 

当社の実践例としては社員の意見・アイディアを基に扱い商品の組合せ(=セット販売)をしての提案や

導入機器・顧客の環境に最適な外注工事店を選定する等があります。

それと、これも新結合の一つになるかもしれませんが、かねてから顧客からの要望が多い細かなサービス

(録音機能の応答メッセージ吹き込み、ワンタッチダイヤルの名称シール作成他)も適宜行っています。

 

解釈を変えることで持っている資産を再認識する。

足元をしっかりと見つめることで普段意識していない自社の強みを再認識する。

「今すぐやること!」、この気概を持って取り組める新結合を実践し顧客満足度を上げること。

そして次のステップとして顧客の中からより当社を強く支持してくれるファンの数を増やすことが

重要です。

ファンとなる顧客を創造するにあたっては共感・感動を生み出す不断の努力が求められます。

その為には「本業の拡大解釈」、このことを大真面目に問い続けることが必要になるでしょう。

“当社が無くなると顧客が困る”

“当社の社員、仕事が顧客の安心・安全と業務推進に多いに役立っている”

“当社が地域の顧客を守っている” 等々、周りから大言壮語と言われようともビクともしない信念が必要に

なります。

 

当社の経営指針書には「より良い通信システムの構築から顧客の経営上の問題まで解決できる

高密度経営推進企業になる」と成文化しています。

“また大きなこと言って、お宅の会社は高密度経営できてんの?”
“〇〇王に俺はなる!じゃないんだから、あんまり幼稚なこと言わない方が良いよ!”

色々な励ましの声が木霊しますが、気にしません。

なぜならば、当社が高い理想を掲げても誰も損させないし、傷つけることはありません。

Positive mental attitude 社名通り気持ちは常に前向きにセットして実践を積み重ねます。

以 上

~社員ブログ 営業 木村~

今回ブログを担当します営業の木村です。

 

今回松江市のS鮮魚店様にお電話機を設置致しました。

 

S鮮魚店様とは2003年に初回設置してからになりますので

もう20年近くのお付き合いになります。

私が担当させて頂いてからも今回で3台目の御入替になります。

 

弊社にはS鮮魚店様の様な長いお付き合いのお客様が沢山おられます。

本当にありがたい事です

コラム⑤ 『規 模 より 利 益』

少し前の新聞にGM(ゼネラルモーターズ)が“利益率の向上”により2030年までに年間収益を

倍増させる計画であると報じていました。

私の印象では世界中に工場があり、たくさんの車種がある重厚長大の象徴のような会社だと思って

いましたが、工場の最適化やEV生産を急加速させる等時代に適応した新たな戦略を進めるよう

です。

規模による収益化から、生産~販売までの最適化、質の充実による収益化にシフトすることだと

解釈しました。

脱炭素社会の実現をはじめ、時代の要請に応えつつ利益を最大化させる経営が望まれている

わけです。

産業の中心、枝葉の広い自動車産業でさえも旧態依然の発想では生き残れなくなったということ

なのでしょう。

 

翻って見て、当社はどうか?

世界的企業と日本のそれも地方の中小企業を比べても仕方ないという意見もあるでしょうが、

本質的なこと、普遍的なことは経営においても共通項があるはずです。

この記事きっかけで自社の取り組みを見直してみました。

もともと限られた資源の中(ヒト・モノ・カネ、プラスするなら営業地域も)で経営しているので経営

者一人でも凡そ総合的に外部・内部環境を分析・検証が出来るはずです。

また経営者が事実・実績から導き出した方針を社員と討論することで、より精度の高い経営指針が

成文化できるはずです。

要は大いにリーダーシップが発揮できるということです。

“規模が小さいがゆえに”、幸いにして全社一丸経営をやりやすい環境にあるわけです。

ところが、実際には(当社も含め)多くの中小企業が社員とのコミュニケーションに苦慮しているとの

話を良く耳にします。

残念ながら、良い環境を生かし切れていない経営者が多いということです。

ここで自問します。

「グローバルに展開する“大規模な会社”が今の時代に合った選択と集中による最適解を求めて

いる状況で、自分は彼らほどの真剣さを持って事に臨んでいるのだろうか?」

答えは「N O」ではありませんが、「Not enough」不十分です。

そして、良い環境を生かし切れていない一番の阻害要因は自分の固定概念だと感じます。

「今日の討論、説明で社員はわかってくれたはずだ」

「これ以上しつこく説明しても素直に聞いてくれないだろう。嫌われ過ぎたら元も子もない」

規模の小ささを卑下していないと言いつつ、規模の小ささを言い訳に使っている。

こんな姑息な考えが未達成を生むわけです。

 

所属する中小企業家同友会のバイブル「労使見解」の冒頭に「経営者は中小企業だから何も言

わなくても労働者や労働組合はわかってくれるはずだという期待や甘えは捨て去らねばなりません。

これでは自らの責任を果たしているとはいえないのです」と私の弱さを一刀両断してくれます。

自らの責任とは、「経営者である以上、いかに経営が厳しくとも、時代の変化に対応して、経営を

維持し発展させる責任がある」と明快です。

また望まれる社風として、「なによりも、実際の仕事を遂行する労働者の生活を保障するとともに

労働者の自発性が発揮される状態を企業内に確立する努力が決定的に重要です」との記載もあり

ます。

まさに正論、正々堂々と核心を衝いている言葉です。

 

経営指針を社員と共に成文化し全社で実践する。

また労働環境整備を怠らず、そのこと自体が重要な経営の目的だと理解する。
中小企業においては労使関係をパートナー関係にまで高められる資質を持っていることを信じて、

徹底的に民主的な話し合いをしてお互いに理解と納得しながら一つひとつ現実に即して処理を

していく。

このことを愚直に実践する。

その過程で起こる様々な事柄、「信頼・感謝」もあれば「不信・怒り」もあるでしょう。

しかし、この労使の感情的なやりとりも含めた過程こそが経営指針の全社的実践であると捉えら

れる器量を身に付けたいです。

「中小企業経営は人格磨き」、そんなことをつくづく感じます。

 

地域に密着した中小企業が取るべき経営指針を改めて考えました。

18年前の2004年に受講した経営指針成文化セミナーで学んだ「量的拡大(成長)ではなく

地域に根差している中小企業は質的充実(発展)を目指すべきである」ということを再認識しました。

(添付の写真はその際の記録です。内容は全く陳腐化していません。同友会の学びは質が高いです)

色々な情報から自社の経営を見つめ直すきっかけを得る。

やはり“聞き手の力量”を上げ続けることが肝心ですね!

メアリー・バーラさん、ありがとうございます。

以上

 

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