しまね企業ガイダンス参加!!
昨日、しまね企業ガイダンスに参加しました。
(何故か?写真で唇をとんがらせていますが、一所懸命説明しました!)
前日のオプション企画から参加して多くの学生と話し合うことが出来ました。
ありがとうございます!
いつの時代でも言われる、
「今どきの若い者は・・・」というのがありますが、
ボランティアは当たり前にやっているし、大学時代に経験したあらゆることを
肥やしにしているなぁ~と感じる若者が多かったです!
自分の学生時代と比べても仕方ありませんが、真面目でしっかりしている学生が
多いと感じました。
また、前日のオプション企画に出るような学生は特にですが、自分の強みを
表現することにも長けていると感じました。
本当に「見られているのは、試されているのは我々中小企業家だ!」
ということを実感しました。
少し前に中小企業家同友会の共同求人共育委員会の活動で学生の前で
いつもやっている企業説明をしました。
その後、学生から忌憚のないアドバイス(=ダメ出し)をもらいました。
このアドバイスを早速生かすべく、当日のガイダンスに臨みました。
結論は・・・
”効果ありました!”です。
企業ガイダンスの位置づけ、就職活動するにあたって会社側から聞きたいこと等
当の学生から聞くのが一番良いという当たり前のことを気づかせてくれました。
年々、参加企業は増えて学生は減るという傾向が顕著になると思われます。
総花的ではなく、一人一人の学生とじっくりと向き合う機会を多くつくらなければ
ならないと危機感を感じます。
「中小企業に働く人が日本経済の主流として、自分の人生と仕事をむすびつけて目一杯
生きる。派手さはないがトータルすると素朴な魅力が感じられる素敵な人生の見本のような
生き方をする、多くの人がそんなふうに生きる延長線上に真に豊かな日本社会がある」
共に育つⅡに書いてあるこのことが実現できる一助になるよう頑張ります。
│更新日時:2019/03/05│