~社員ブログ:長嶋~
ここのところ新型コロナウイルスに関する話題がテレビでもネットでもトップニュースになっていますが、
その中でも注目されているのが「テレワーク」や「在宅勤務」という言葉です。
ピーエムエーでも「働き方改革」をうたう商品を取り扱っていますので、これらの商品で実際に
どれだけお客様の「テレワーク」や「在宅勤務」に貢献できるのか、実際に自社で試してみたいと思います。
まずテレワークで必要になってくるのは「電話対応」でしょうか。
会社にかかってきた電話を自宅にいる社員が応対する。
これだけであれば、電話回線のオプション機能である転送機能を使えば会社にかかってきた電話に
応対することができます。
ただ、社内にいるときと同じよな「電話対応」を求めると、かかってきた電話に応答するだけでは
不十分ですよね。
そこでビジネスホンの追加機能として利用できる「スマホ内線(サクサ株式会社のMLiner)」を試してみる
ことにしました。
この機能は『スマホ内線アプリ』ですので、社員のプライベートのスマホにインストールしても、
会社にかかってきた電話とスマホに直接かかってきた電話を区別することができます。
さらに、会社にかかってきた電話に応対するだけでなく、
「会社にかかってきた電話の『着信履歴』を確認する」
「スマホから電話をかけるときに『会社の番号を通知』して電話をかける」
「会社のビジネスホンに登録された『電話帳』を利用して電話をかける」
などの事ができます。
幸いなことに、今の所実際にテレワークが必要な事態にまではなっていないですが、
実際に使用した際の報告はまた改めてさせていただきます。
│更新日時:2020/03/10│