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コラム③ 『設備投資』“リース” VS “現金購入” どちらが良い!? 瀬﨑

『設備投資』  “リース” VS “現金購入”  どちらが良い!?

 

当社が販売しているOA機器は1セット当たりにすると80万円前後になります。

「車よりは安いけど、チョッと考えてパッと買う額でもない」そんな感じでしょうか?

取扱商品は全て業務用で専門の工事が必要になりますので、お客様自身が車を運転してお店

に買いに行くというスタイルにはなりません。

我々の様な専門業者がお客様先に出向いて現状確認をして、お客様の希望を伺いながら

最適なプランを構築して提案する形になります。

この点が「ニッチャー」を標榜する当社のポイントになります。

“少数の需要を満たす特殊な領域で自らの圧倒的な地位を築こうとする企業”

これです。 ここに活路を見い出している会社です。

 

~さて、話をお題目に戻します~

当社の実績では、現金購入される会社も稀にありますが90%以上ほとんどのお客様がリース

で契約されます。(OA機器購入については概ねこの傾向です)

一言で「設備投資」と言っても千差万別で、数十万から数百万、何千万、何億円の案件と相当

の幅があります。高額・大型案件になると償却期間も長くなり、行政の補助金等の活用が出来る

場合もあるようですのでスキームによっては金融機関から借り入れて現金購入するケースが多い

のかもしれません。何しろ、会社の状況を踏まえて対象案件と金額にあった購入方法を選択する

ことが肝要になります。

 

リース契約のメリットとして挙げられるものは・・・

  • 設備導入時に多額の資金が不要である
  • コストを容易に把握できる
  • 事務管理の省力化が図れる

以上が上位に入っています。

また①の補足として、「金融機関からの借入による購入も、リース契約での購入も物件を使用

するという点では同じです。要はリース利用による設備投資の実行で借入した場合と同じ効果が

得られます。しかも金融機関からの借入枠は温存されることになり、資金調達力に余裕が生まれ

ます」という意見もあります。

ざっくばらんな話、「金融機関の借入枠温存云々」については銀行系リース会社の場合なら

親会社の銀行の基準で与信審査するでしょうし、与信枠についても同じのはずです。

上記のメリットが全ての会社に当てはまるとも思いませんが、便利な仕組みであるのは間違い

ありません。

逆にリース契約のデメリットとして挙げられるものは…

  • 支払総額が割高になる
  • 中途解約が原則不可
  • 設備の所有権がない

以上3点が代表的なものになります。

但し、リース会社から借りている物(所有権がない)であり、リース料の中に固定資産税、損害

保険料等が上乗せされているから全額経費計上出来ているとも言える訳です。

 

私も中小企業の経営者なので良くわかりますが、例えば・・・

■現金がたくさんある

■経理担当者が居て、毎月きちんと経費処理している

■対象物が一括購入できる程度の金額である

以上の様な条件であれば現金購入が良いと判断します。

 

逆に・・・

■初期費用は抑えたい

(現金は人件費、税金他待ったなしの賄い費の為に手元に置いておきたい)

■対象物が高額である

■機械設備は新しい機能が日進月歩で開発され年を追うごとに陳腐化していく。仕方の無い

事だが出来る限り常に最新の物を使用したい。その為に耐用年数に合わせたリース期間

(使用期間)を設定しておきたい

以上の様な条件であればリース契約が良いと判断します。

 

リースで購入するメリット・デメリット、現金購入するのに適したケースを考察してきました。

あくまで最終的に判断するのは一社一社の社長、経営者です。

業務用途であることを念頭に自社の財務状況にあった選択をして下さい。

 

ここで販売している「小売業」の我々から見た大事な点を書いてみます。

述べてきた特性から当社の様なOA機器・事務用品を販売する業者にとってリース契約は大変

有効な販売促進手段になっています。

販売代金がリース会社から販売会社に全額一括で支払われるスムーズな代金回収、またリース

期間が定められているので更新・買い替え時期を的確に把握することが出来ることによる計画的

な販売活動の実施等、なくてはならない存在になっています。

更新前の機器もリースで購入している会社が多い現状で、交換に伴う撤去・返納や廃棄処分

等面倒な手続きも出てきます。もちろんそのような面倒な処理は我々業者が行います。

お客様は書類の手続きだけで新しい設備に交換できるわけです。

「新しい機械にした方が良いのはわかっているが、先々の事はわからないしなぁ~」等、景気の

動向、特に今の様なコロナウィルス感染拡大による経済の閉塞感がある時に少額であっても設備

投資に慎重になるのは当然だと感じます。

ただ、経営者が今こそベストタイミングと感じているなら、または社員と話し合って成文化した経営

指針書に沿った必要な設備投資であるならば躊躇せずに実行するべきです。

「一寸先は光」

「未来は明るいに決まっている」

この思い込みを持ちましょう!

このプラスの思い込みはタダですし、誰にも迷惑をかけません!

 

~さて、紙幅は尽きていませんが、キリが無いのでまとめに入ります~

当社の商いではリース期間を通してお客様との密度の高い信頼関係を築くことが出来ます。

このことが当社の維持・発展に繋がると信じています。

「うちはOA機器はピー・エム・エーに任しているから!」とお客様が積極的に他社の提案を

断って頂けるような、そんな会社になるよう検証と改善をやり続けます。

当社の経営理念の3番目「我々は、社員・顧客・取引業者、関わる全ての人々に、満足して頂

ける価値を継続的に創造し、地域社会に貢献する会社になる」を実践し、周りに生かされている

ことを忘れず、感謝の気持ちを持って仕事に取り組みます。

長々とお付き合い頂き誠にありがとうございます。

感謝します。

以上

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