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コラム⑥ 『画期的なアイディア』

以前参加したセミナーで “イノベーションは新結合である”と唱えたシュンペーターという人がいると

教えてもらいました。

自身の著書の中ではイノベーションという言葉は使わずに「neue Kombination」=新結合という言葉

を使っているそうです。

(オーストリア出身のようなのでドイツ語表記なのでしょうか?new combinationってことでしょう!)

 

タイトルの「画期的なアイディア」を考えようとした時に “今まで誰も思いつかなかった全く新しい

アイディア“、”業界の常識を完全に覆す革命的なアイディア“ 等々、最上段に構えると何も頭に

浮かんでこないという人も多いのではないでしょうか?

そこでシュンペーターさんの「新結合」という言葉を聞くと少し肩の力が抜けるというか既に自分が

知っていること・出来ていることを組み合わせることが革新なんだと捉えると稚拙な物から少しずつ

具体案が出てくるから不思議です。

他の方でイノベーションを「一見すると関係なさそうな事柄を結び付ける思考」と定義づけた人も

いるそうです。

 

<顧客の要望(苦情)または顧客との接点が多い社員のアイディア>と<組織の仕組みまたはアイディアを

実現するための新しい組織の実現>、この二つを結合させることがイノベーション(革新)を起こすとも

教えてもらいました。

 

当社の実践例としては社員の意見・アイディアを基に扱い商品の組合せ(=セット販売)をしての提案や

導入機器・顧客の環境に最適な外注工事店を選定する等があります。

それと、これも新結合の一つになるかもしれませんが、かねてから顧客からの要望が多い細かなサービス

(録音機能の応答メッセージ吹き込み、ワンタッチダイヤルの名称シール作成他)も適宜行っています。

 

解釈を変えることで持っている資産を再認識する。

足元をしっかりと見つめることで普段意識していない自社の強みを再認識する。

「今すぐやること!」、この気概を持って取り組める新結合を実践し顧客満足度を上げること。

そして次のステップとして顧客の中からより当社を強く支持してくれるファンの数を増やすことが

重要です。

ファンとなる顧客を創造するにあたっては共感・感動を生み出す不断の努力が求められます。

その為には「本業の拡大解釈」、このことを大真面目に問い続けることが必要になるでしょう。

“当社が無くなると顧客が困る”

“当社の社員、仕事が顧客の安心・安全と業務推進に多いに役立っている”

“当社が地域の顧客を守っている” 等々、周りから大言壮語と言われようともビクともしない信念が必要に

なります。

 

当社の経営指針書には「より良い通信システムの構築から顧客の経営上の問題まで解決できる

高密度経営推進企業になる」と成文化しています。

“また大きなこと言って、お宅の会社は高密度経営できてんの?”
“〇〇王に俺はなる!じゃないんだから、あんまり幼稚なこと言わない方が良いよ!”

色々な励ましの声が木霊しますが、気にしません。

なぜならば、当社が高い理想を掲げても誰も損させないし、傷つけることはありません。

Positive mental attitude 社名通り気持ちは常に前向きにセットして実践を積み重ねます。

以 上

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