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コラム⑲ ~客観 主観 先入観~

所属する島根県中小企業家同友会で教わったことの一つに、、、

「徹底的に民主的な話し合いをしてお互いに理解と納得しながら一つひとつ現実に即して処理をしていく

のが中小企業の労使関係の基本です」というものがあります。

自身に照らしてみると正直、納得の領域まで社員が入っているかはわからない事が多いですが、出来る限り

話し合いを通して課題解決していくことを心掛けています。

立場の異なる人間同士が“話し合い”で課題解決していく。

このことに関しては、ビッグデータを擁するAIが如何に優れていても人間関係・労使関係の最適解を導く

のは難しいのではないかと感じます。

「社員の感情まで素直に受け止める常日頃の努力」を要すると認識されている労使関係の改善を機械で

行えるとは今のところ信じ難いです。

ただ技術の進歩は想像を超える速さで進んでいるようで、情報の質の高さ・共感力共に人間の

専門職を既に凌駕している分野もあるそうです。

設問に対するAIの回答が“いたわりの言葉から始まる”ということが実現しているそうです。

人間性を磨くことの大切さをしみじみ感じます。

人間の感情は見えませんが、一人ひとりの形・色・温度の様なものが存在しているように感じます。

一人ひとり主観があり、また日頃の経験から先入観を持って周りの人と交流しています。

良い先入観もあればその逆もあります。

先入観通り相手が動けば、「やはりあの人はこうするよね!」と主観がより強固な事実となって記憶

されます。

一旦、完成した経験を伴う主観はちょっとやそっとでは変わりません。

課題に対して「徹底的に民主的な話し合いをしてお互いに理解と納得しながら一つひとつ現実に即して

処理をしていく」ことが王道だと認識していますが、その道程の長さに圧倒されるのも事実です。

“急がば回れ”の言葉通り、客観的に物事を見て他人の意見を素直に受け止めて再度熟考してみる習慣を

身に付けなければ最も良い課題解決方法に辿り着けないのでしょう。

忍耐、我慢する心を育てて自身の役割を果たす。

その為には人間同士の本音の話し合いと生み出した建設的な第三案を実践することが必須だと

確信します。

同友会のグループ討論は自分にとっては心を育てる最適な場所です。

先輩方が示してくれた王道に近づけるように日々の実践を反復します。

ありがとうございます。

                                                           以 上

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