コラム㊵ 情報リテラシー
新聞に気になる記事がありました。
「誤情報・fake newsは中高年こそ注意しなければならない」
確かにSNSを日常的に使いこなし、場合によっては過激化するといった報道は若者中心です。
ただ、周りを見てみると中高年の括りに入る人たちがデジタル機器を使って仕事をバリバリこなし、
FacebookやInstagramで広報・宣伝も含めた情報発信をしている人も大勢います。
世論の観点でも既存メディアの影響力が薄れ、SNSが大きな影響力を持ち始めたことは周知の通りです。
専門家の分析によると、「中高年の特徴として地元の話題に関心が高く、社会生活でいらだちを抱え
ながらも無視されていると感じている人が多い」との傾向があるそうです。
また、これは若者と同傾向のようですがネットの危険性にさらされていると自覚していない人も多いようです。
「自分は大丈夫!」というやつです。
経験を積み、重要な立場にいる人が多い中高年が誤情報に影響されれば周囲への悪影響は避けられない
でしょう。
まさに中高年こそ情報リテラシーの向上が急務なわけです。
経験からくる人生理念・信条は簡単に変えられるものではありませんが、寛容と謙虚さを持って物事を判断
すること。
異業種、異なる考えを持っている人とも情報交換しなるべく偏らず中庸を保つこと。
そして、自分が正しいと感じたことでどんな成果を得たのかを検証するべきだと感じます。
「良い種を撒けば、良い実がなる」
成果を客観的に検証することがないと悪い実でも自分に都合の良い解釈をして自己肯定してしまう恐れが
あります。
寛容・謙虚、やはり素直さに勝る人格はないとつくづく感じます。
簡単ではありませんが、習い性になるように心がけます。
ありがとうございます。
以上
│更新日時:2025/03/26│