社員ブログ 植田
一畑がなくなってから久しく。。
アサヒメディカルウォークも売り場がなくなった商品の一つらしい。
膝への負担が無く内股、ガニ股を矯正もしてくれるとか。
健康は脚から歩行は膝が命です。
平田のひらの屋さまで取り扱いがはじまったとのこと。
良いものは何時でも残るんですね。笑顔の素敵な
神々しい部長さんが親切丁寧に対応していただけます。
│更新日時:2024/11/11│パーマリンク│
コラム㉟ 自立型企業と自主的社員
衆議院選挙も終わり、また政治の新しい胎動が始まったと感じます。
立候補した人だけではなく、投票する側の我々国民側の責任も考えなければなりません。
「難しいことはわからない。国の事は議員と官僚がやってくれるでしょ?」
「自分一人が投票しなくても大勢に影響はない。投票したところで自分の生活が楽にはならない」
投票率の低さの原因はこのような依存心と諦めではないでしょうか。
議員は国民の鏡とも言われます。
たしかに昨今の政治家の動きは首を傾げることが多いですが、翻って我がふりを見直すことも大事
だと感じます。
所属する中小企業家同友会で「企業で必要なことは、自立型企業であることと自主的社員がいることだ」
と教わりました。
国に置き換えると、自立(=独立)した国であること、自主的な国民がいることになります。
2000年以上の歴史があり、独自の文化・伝統を育んできた日本です。戦争を経て主権を失った
時期もありましたが、1952年に回復している正真正銘の独立国です。
となると、自主的な国民がいるかどうかが国の命運を決めることになります。
自主性を育てる教育が重要です。そして自由で健全な情報環境が必要です。
溢れる情報の中から感情に支配されず、正しい事を選びとる能力が圧倒的に必要な時代です。
自主的とは、「自分の人生は自分がコントロール、制御している」「自分で考え良い方向に人生を
向ける力を内在している」と信じること、期待することだと感じます。
自分一人では感情に支配され、良くない方向とわかっていてもそちらに引っ張られることもあります。
そんな時に家族の存在、友の存在が勇気を与えてくれます。
連帯の中の自分を信じて正しい方向に自身を導く選択・制御をしたいものです。
以上
│更新日時:2024/10/29│パーマリンク│
コラム㉞ デジタル化と岩盤規制
デジタルマネーの給与支払いが始まったそうです。
昨年春に政府はデジタル払いを解禁したそうなので最初の運営事業者も申請してから
1年半掛かっている格好です。
お金のことですから色々と参入条件が厳しいのでしょう。
給与支払いは現金手渡しから1975年に銀行振込が解禁になったようです。
「現金で給与をもらっていたことがある」と今の若い世代に話しても直ぐには
信用してもらえないでしょう。
現金の登場の場面はどんどん少なくなっていると感じます。
これからの人口減少時代に向けデジタルトランスフォーメーション(DX)は必須であり、
生産性向上は待ったなしといった様相ですが、例えば農政における課題解決を見ると旧態依然とした
慣習に支配され規制改革が進んでいないようです。
客観的に現状を分析して優先順位を決めて解決策を実行する。
このことが求められていると感じます。
農政に限らず前例踏襲、変化を嫌う勢力はどこにでも存在し改革を阻んでいるのでしょう。
少子高齢化が重要課題であるとのコンセンサスは概ね取れていると思います。
人口減少に対応する為のDX推進も今後益々進んでいくでしょう。
しかし我々一人ひとりの現状認識、優先順位決めに主体性がなければ前例踏襲の流れに
飲み込まれかねません。
デジタル技術を活用した生産性向上、業務効率化を暮らしに生かすためには抜本的に時代遅れの
制度・規制を改革しなければなりません。
「それは政治家、役人の仕事」
実際そうかもしれませんが、政治家を選ぶのは我々国民です。
日本の優秀な教育を受けて選抜された役人も将来を見越した政策を具体的に推進する仕事を
してくれると信じます。
結局は我々一人ひとりが主体性を持って考えることを止めないことが一番のトランスフォーメーション
なのかもしれません。
以上
│更新日時:2024/09/26│パーマリンク│
コラム㉝ 中小企業の「脱炭素」
地球温暖化、脱炭素、GX等環境関連の記事を見ない日は無い位になっています。
将来世代に対しての責任においても大変重要な課題であると感じます。
また今までの化石燃料中心のエネルギー政策からのシフトも経済とのバランスを見ながら
ベストミックスを目指さなければなりません。
政府、大企業の舵取りが否が応でも注目されます。
そして中小企業、国民一人ひとりが我が事と感じて行動することが重要だと感じます。
先日ビジネスチャットTeamsで下記内容を社員に周知しました。
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社員各位
自社で出来る脱炭素の取り組みとして下記の営業車運転心得を実践して下さい。
宜しくお願いします。
記
1.燃費を把握する: 自分の車の燃費を把握しましょう。燃費計やエコドライブナビゲーションを活用すると
便利です。
2.ふんわりアクセルで発進: 穏やかにアクセルを踏んで発進しましょう。最初の5秒は時速20km程度を目安に
します。
3.車間距離を保つ: 加速・減速を少なくするために車間距離を広めに取りましょう。
4.早めにアクセルを離して減速: 減速時は早めにアクセルを離し、エンジンブレーキを活用して無駄な燃料消費を防ぎましょう
5.適切な速度で走行: 高速道路では制限速度を守り、一定の速度で走行することが効果的です。高速走行は燃料消費を増加させます。
6.エアコンの適切な使用: エアコンは燃費に影響を与えます。必要な場合にのみ使用し、適切な温度に設定しましょう。
※具体的な削減率は車両ごとに異なりますが、エコドライブを実践することで通常10〜20%のCO2排出量削減が期待できます
以上の内容はCopilot(AI)から引用しました。
当たり前、何となくわかっている的な内容ですが、毎日実践しているかと問われればできていない方が
多いのではないでしょう?
かく言う私もできておらず、社員への周知をきっかけに実践しています。
2.ふんわりアクセルはAT車であればアクセル踏まずに自然に5秒間動かす感じです。
4.早めにアクセルを離して減速は前方の信号が赤であれば早めにアクセルを離すようにしました。
こんな小さな実践が成果を出すか否かは「広がり」と「継続」に尽きると感じます。
下記は当社の営業車両3台(ガソリン軽自動車)での試算です。
1か月の走行距離 1,500㎞
乗用@116g‐CO2/㎞、箱バン@166g‐CO2/㎞
当社でもざっと7トンのCO2を排出していることになります。
それが運転の習慣を改めるだけで10~20%削減できるのであればやらない理由はありません。
阻害要因は「うちみたいな小人数の会社がそんなことしたって大勢に影響ないよ!」
「個人がやっても意味がない!」等の否定的な思い込みだと感じます。
東北の震災の際に国民の節電意識が高まり、効果も相当あったと聞いたことがあります。
塵も積もれば山となる
これができるのも日本人の強みだと感じます。
国、大企業、中小企業、個人
影響度は違えど、自分たちのできる脱炭素を心掛けたいものです。
以上
│更新日時:2024/08/29│パーマリンク│
社員ブログ 長嶋
今回のブログ担当の長嶋です。
梅雨が明け、熱中症警戒アラートが発表される中、7月27日に大山のユートピアと呼ばれるところに
行ってきました。
このユートピアは、7月下旬から8月上旬にかけてシモツケソウやクガイソウなどたくさんの花が咲き、
お花畑の状態になります。
ユートピアコースの道のりは、通常の大山夏山登山道ほど整備されておらず、ロープを頼って登るところや
崩れて狭くなったところもあります。
それでもこの時期は、老若男女たくさんの人達がユートピアを目指して登っていかれます。
この日は、ユートピアのお花畑もピークの状態で、しかも天気もよく弓ヶ浜から島根半島、隠岐の島まで
見える絶景が楽しめました。
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有限会社 ピーエムエー
長嶋
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│更新日時:2024/07/30│パーマリンク│
コラム㉜ 人口減少
現在の日本人の数は1億2156万1801人(1/1時点)。
前年から86万1237人減少したそうです。
島根県の人口を優に超える日本人が居なくなったと思うと少子高齢化の現実を突きつけられた
感を抱きます。
また生産年齢人口がほぼ横ばいだった理由が外国人の増加によるものであることも働き手の
外国人頼みの実態を表しています。
人口減少、東京一極集中等、人にまつわる重大事にどう対応していくのか?
官民合わせた日本人の底力の見せ所です。
「量の拡大」が望み薄の状況でならば、「質の充実」を目指すことも今後の重要な目的になると
感じます。
特に雇用の7割を占める中小企業の経営改善は必須と言えます。
採用・教育、仕入価格高騰・価格転嫁他、問題山積のところも多いですが各社知恵を絞って
経営改善を進めていかなければなりません。
所属する島根県中小企業家同友会で教えてもらった腹落ちした言葉に、
「中小企業に働く人が日本経済の主流として、自分の人生と仕事をむすびつけて目一杯生きる。
派手さはないがトータルすると素朴な魅力が感じられる素敵な人生の見本のような生き方をする、
多くの人がそんなふうに生きるその延長線上に真に豊かな日本社会がある」
というものがあります。
地方で中小企業経営をしているとしみじみと「ああ、そうだなぁ~」と感じさせる言葉です。
こういった感性をベースに今の時代に環境適応する為のデジタル活用が益々重要になります。
「うちにDXは関係ない!」と頭から否定するのではなく、まずは自社の強み・弱み等を客観的に
分析して取り組むべき課題を明確化することから始めましょう!
当社は課題の明確化とそれに伴う効率化・自動化・遠隔化を実現するためのパートナー・伴走役
として貢献します。
同じ地域の中小企業家として共に成長できるパートナーシップをお客様と創っていきます。
ありがとうございます。
以上
│更新日時:2024/07/25│パーマリンク│
コラム㉛ 顧客訪問&アンケート
6/13~14の2日間で顧客訪問を実施しました。
「顧客との接点」、日頃は完全に社員に任せていますが、年に2回経営者である自分自身も訪問するように
しています。
今回は合計21件の顧客に訪問しました。
やはり現場を回ると社長様、会社の雰囲気が良くわかります。
皆さん、厳しい環境の中でも頑張っておられるのを感じられ、こちらが元気をもらいました。
面談の際にアンケートも配布させて頂き、8社から回答を得ました。(回答率38%)
データとしては少ないですが、過去分も含めて当社に対する外部評価として社内回覧しました。
5段階評価で平均4.71の結果でした。
今回も相対的に高い評価を得たことに安心しました。
当社の経営指針書「我社の固有の役割は何か」欄に成文化した、「質の高いコンサルティングと継続的なフォローができる会社(何でも相談し易い、親しみを持ってもらえる会社)」が実践できている証として社員を褒めてやりたいです。
この当社の”良 さ”をもっともっと沢山のお客様に知って頂きたい、味わってもらいたいと感じます。
会社全員が自分たちの仕事に自信を持ち、成果を検証・改善しながら成長していくことを期待します。
「質の充実」、中小企業の目指すべき姿を求めて経営指針の全社的実践に取り組みます。
ありがとうございます。
以上
│更新日時:2024/06/24│パーマリンク│
コラム㉚ 職場討論&大掃除
先週の土曜日(5/18)に恒例の職場討論を行いました。
昨年10月から始まった25期上半期の検証と改善を役割毎に発表し討論しました。
仕入価格、燃料代等々あらゆるものが値上げ傾向ですので厳しい状況には違いありませんが、
お客様にとって最適のシステムを提案することでこの困難を乗り越えます。
当社の社員はベテラン揃いなので現状を正しく認識しており、討論で話し合った内容で改善を図ってくれる
と信じています。
「値決めが経営」と言われますが、今の環境において「お客様が満足される最大値」を提示することが肝心
です。
社員には正々堂々、自信を持って自分たちの提案をお客様に伝えて欲しいです。
職場討論の後は皆で昼食を摂って大掃除を行いました。
例年7月に「大掃除&バーベキュー」でやっていたのですが、”7月は暑すぎる!”ということで5月にやることに
しました。
かなり溜まっていたので大変でしたが、バッテリの分別もきちんとして後はいつもお世話になっている
『アースサポートさん』に回収してもらうばかりです。
以前、島根同友会の先輩である麦穂さんに「共同作業はチームワークを醸成する」と教えて頂きました。
特に通常業務と違うこの掃除の様な作業は普段とは違う顔を見れて楽しかったです。
もちろん通常業務でもチームワークを発揮しますが、その一里塚として今回の職場討論は有意義であったと
感じています。
下期も明るく元気に!社員と力を合わせて成果を出します。
ありがとうございます。
以上
│更新日時:2024/05/20│パーマリンク│
”社員ブログ 木村”
今回のブログを担当します営業の木村です。
少し前になりますがGWに大山に行きました。
今回の目的はハンバーガー&ドライブです。
ハンバーガーはなかなか本格的なハンバーガーで肉肉して美味しかったです。
世界一美味しいとネット記事に書いてあった自家製クラフトコーラは私にはなぜか
子供の頃の歯医者で飲まされた薬の様な味にしか感じれませんでした…..
今回友人の車で行ったのですが車がスバルのWRXSTIという300馬力もあるマニュアル車で
運転するだけでめちゃめちゃ楽しく私も久しぶりにマニュアル車が欲しくなってしまいました…….
流石に300馬力まではいりませんがね笑
写真は鍵掛峠展望台から見た大山です。
初めて行きましたがなかなか絶景でした。
道中も程よい山道でドライブするには最高ですよ。
MR.バーガー
https://www.instagram.com/mrburger_masumizu/
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有限会社PMA(レカム㈱松江支店)
木村 充利
〒690-0824 島根県松江市菅田町180番地
アイウォーク菅田ビル309号
TEL: 0120-16-0961
FAX: 0852-55-8360
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│更新日時:2024/05/20│パーマリンク│
”社員ブログ 植田”
安来のシェアオフィス
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更にこれは今熱い。。。 もあるのか!
植田信一
│更新日時:2024/04/30│パーマリンク│